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Photoshopでチョーク風アートの作り方

投稿日:2019年10月1日 更新日:

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このカテゴリの最初に書く割とまともな記事が、デザイン寄りって所に自分で突っ込まずには居られませんが、最近覚えたやり方を書いとこうかと。
ほら、コードはいつも触るからある程度覚えてられる部分もあるけど、本業じゃないデザイン方面って一回終わると暫くやらないからね…ウンウン

備忘録ってやつです。

加工前はこんな感じ

無加工で置くとこんな感じ。

イラストは、綺麗な物よりかPOPな物の方がそれっぽくなりやすい。
写真をチョークアートっぽくするのは、調べると結構出てくるから、そっちを見た方がいいかも。

フォントは、手書き風のフォントを使うとソレっぽくなる。
画像で使ってるフォントは【たぬき油性マジック】ってフォント。

ダウンロードは、こちら。

加工後はこんな感じ

簡単に言うと、かすれさせて透明度を上げる感じ。

 

 

【画像】を加工する

フィルターギャラリー

①対象レイヤーを選択した状態で【フィルター】【フィルターギャラリー】を選択。

【ブラシストローク】内の【ストローク(スプレー)】を選択し、右側の詳細設定はお好みで。
※狙いとしては、イラストのアウトラインを崩す目的なので、自分の好みでどうぞ。

 

 

 

レイヤー効果

③対象レイヤーの【レイヤー効果】を開き、【不透明度】の値を【75%】ぐらいにする。

【描画モード】【比較(明)】を選択

 

 

【境界線】を選択

【サイズ】を任意で設定
※大体2pxぐらい。

⑦位置を【内側】に選択

⑧カラーを【白系】にする

これで白のチョークでアウトラインを書いたイラストっぽくなる。
ラインの太さや色は都度調整

 

【テキスト】を加工する

レイヤー効果

①対象のレイヤーを選択した状態で、【レイヤー効果】を選択し、【テクスチャ】を選択

【パターン】から、赤枠のどちらか選択
※今回は左側を使用

 

 

【ベベルとエンボス】を選択

④スタイルを【ベベル(内側)】に変更

【シャドウのモード】の色を”背景色”にする
※これが文字を書いたときにチョークが乗らなかった部分になる

【サイズ】で⑤の割合を調整する

 

 

以上ですー!

 

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